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2018.10.04

カートシステム

業務のしやすさを左右する!カートシステムを選ぶポイントとは?

ネットショップの運営を考えているが、どのカートシステムを選べばいいのか分からないという人も多いでしょう。ECサイトを構築するうえで、カートシステムは業務のしやすさやネットショップの売上を左右する重要な要素です。また、サイトの方向性によって選ぶべきカートシステムは変わってきます。そのため、適切なカートシステムを選ぶための知識が必要となります。そこで、今回はカートシステムの概要と選ぶときのポイントについて解説していきます。

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ネット通販には必須!カートシステムとは?

カートシステムとは、ネット通販で買い物ができるようにするためのシステム全般のことです。カートシステムをWebサイトに導入すると、顧客はネット上のカートに商品を入れて買い物ができるようになります。amazonや楽天などの大手のショッピングモールで販売する場合、モールのシステムをそのまま利用することになります。しかし、自社のECサイトでネット通販を運営する場合、ショップと相性の良いカートシステムを選ばなくてはなりません。そのため、ECサイトの担当者はカートシステムに関する知識を身に付けておく必要があるでしょう。 カートシステムに備わっている機能は、商品をカートに入れられることだけではありません。クレジットカードの決済システムやECサイト自体を管理するためのCMS、そして商品の受注を管理するシステムなども含まれます。さらに、顧客を管理する機能や売上などを分析する機能をすべて総称してカートシステムと呼ばれるのです。中でも、サイトを管理するためには高い技術力が必要なので、CMSがあるかないかで使いやすさは大きく変わってくるでしょう。 また、カートシステムにはさまざまな種類が存在しますが、ASP型とスクラッチ型の2種類に大きく分けることができます。ASP型の場合、ECサイト自体の管理はカートシステムを提供した業者が行ってくれることが多いです。一方、スクラッチ型の場合はサイトの管理を自社で行わなければならないので、管理に必要な費用や技術力を用意しなくてはなりません。会社の規模などにもよるので一概にはいえませんが、ECサイトの管理に不安があるようならASP型を利用するのがよいでしょう。ASP型のカートシステムの多くは月額制で、最新のバージョンへのアップデートも基本的には無償で行ってくれます。

カートシステムのメリット1.初期費用と時間の節約

カートシステムを利用することのリットとして、初期費用と時間が節約できるという点が挙げられます。運営するECサイトの構築とショッピングカートや決済システムの導入を分けて行うと、多くの費用と時間を費やすことになるでしょう。一方、カートシステムでは基本的にECサイトのデザインやシステムなどが初めからセットになっています。そのため、ECサイトとショッピングシステムをそれぞれ構築するよりも費用がかからず、サイトを構築するためにかかる時間も節約できるのです。 ところで、カートシステムを使わずに大手のショッピングモールに出店する場合、商品の販売を開始するまでの手続きは簡単です。しかし、ショッピングモールには何かとお金がかかるというデメリットがあります。まず、無数に存在する商品の中から利用者に選んでもらうためには、価格を下げるための努力をする必要があります。amazonなどで商品を探すとき、価格の安い順に並べ替えるという人も多いでしょう。つまり、商品の価格を安くしなければそもそも見つけてもらうことができないということです。価格を下げずに商品を上位に表示させるためには、運営会社に別料金を支払う必要があります。 また、ショッピングモールでは商品が売れるたびに数%程度のシステム利用手数料が発生します。価格を下げたうえに手数料を取られるので、必然的に手元に残る利益は少なくなりますよね。さらに、利用者に対して広告メールを送るときにも料金がかかります。広告メールをいちいち開く人はあまり多くないことが予想されるので、費用対効果は低いといえるでしょう。こうした余計な出費を防げるというのも、カートシステムを自社サイトに導入するメリットの1つです。

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カートシステムのメリット2.業務がしやすい

カートシステムのメリットには、業務が行いやすいという点もあります。カートシステムでは、商品の受注や出荷の管理、決済システムなどがすべてセットになっています。そのため、在庫や顧客の管理などの業務を一連の流れとして行うことができるのです。これは、特にASP型のカートシステムについていえることです。ASP型の場合、さまざまな管理をブラウザ上で行うことができるので、作業に慣れるまでに時間がかかりません。また、管理機能の改善などは提供元が行ってくれるため、提供先の企業は業務に集中することができます。 一方、オープンソースやパッケージなどのスクラッチ型の場合、開発側の知識がなければ管理環境に慣れるまでに時間がかかることになります。オープンソースのカートシステムは無料で利用できますが、専用サーバーにインストールした後のカスタマイズは自社で行わなければなりません。そのため、管理しやすい環境を整えるためには専門的な知識が必要になります。専門的な知識がなければ外部の業者にカスタマイズを委託することになり、その分費用もかさんでくるでしょう。また、使いやすくカスタマイズするほどその後の更新作業などは複雑になり、業務に影響を及ぼす可能性もあります。無料のカートシステムを利用するときは、こうしたリスクに注意する必要があるでしょう。

カートシステムを選ぶポイント1.用途に合ったシステムを選ぶ

カートシステムを選ぶときの1つ目のポイントとして、用途に合ったものを選ぶということが挙げられます。カートシステムを選ぶときは、定期通販なのか、それとも総合通販なのかなど、運営するネットショップの目的に応じたものを選ぶ必要があるのです。このときに大切なのは、必要な機能がそろっているかどうかということです。多少利用料金が高くても、重視するべきなのは費用対効果でしょう。 カートシステムで高い費用対効果を得るためには、ECサイトを効果的に運営していくうえで必要な機能が備わっていなくてはなりません。価格の安さだけでカートシステムを選ぶと、後から必要な機能がないことに気付く場合もあります。そうなれば、別のカートシステムを探したり、独自にカスタマイズして機能を改善したりする必要が生じるでしょう。すなわち、余計なコストと時間がかかることになります。カートシステムを選ぶときには、どんな機能が備わっているのかということをまず確認するようにしましょう。

カートシステムを選ぶポイント2.カスタマイズのしやすさ

2つ目のポイントは、そのカートシステムがカスタマイズしやすいものかどうかということです。ECサイトを運営するにあたって、サイトのデザインを自由にカスタマイズできるかどうかは大切な要素だといえます。というのは、サイトのデザインによって取扱商品をターゲット層に効果的にアピールできるかどうかが決まってくるためです。また、サイトのデザインをうまくカスタマイズすることで、自社ブランドのオリジナリティを表現することもできます。こうした理由から、カートシステムではデザインのカスタマイズ性が大切だといえるのです。 カスタマイズ性の高いカートシステムを求めているのであれば、「たまごリピートNext」の利用をおすすめします。「たまごリピートNext」は定期通販に特化したクラウド型ASPのカートシステムです。商品や顧客の管理、分析をすべてブラウザ上で行うことができ、ECサイトの運用に関するセミナーも行っています。興味がある人は一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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