最新レポート

2019.01.30

決済方法

今さら聞けない!Amazonペイメントの特徴と導入方法

今さら聞けない!Amazonペイメントの特徴と導入方法

ECサイトを運営していて、売上が伸び悩んでいるというケースは多いものです。

EC事業を始めようと考えている場合も、どんなサイトを作ったらいいのかよくわからないというケースも見られます。

商品やサービスは充実しているのに、ECサイトでなかなか決済まで至らないということもあるでしょう。

このような問題を解決するために、ECサイトでの決済方法のひとつにamazonペイメントがあります。

ここでは、amazonペイメントの特徴や導入方法などについて解説します。

テモナが開催する無料通販セミナー


amazonペイメントの特徴

amazonペイメントの正式名称は「amazonログイン&ペイメントサービス」といいます。

日本では2015年5月に、アメリカ、イギリス、ドイツ、インドについで5カ国目として導入され、2016年10月には導入事業者が1,000社を超えました。

amazonペイメントの特徴

アマゾンジャパンのアカウントに登録している氏名、配送先住所、電話番号、クレジットカードなどの情報を使用して、アマゾン以外の提携サイトでもログインやショッピングの決済ができるペイメントサービスのことです。

amazonペイメントでは購入者は個人情報などを再入力せずに、アマゾンジャパンを通して決済を行うことになります。

支払い方法は、クレジットカード、コンビニ前払い、銀行振り込み、代金引換などです。また、ポイントが付与される商品もあり、貯まったポイントは決済の際に利用できます。

amazonペイメントと同じようなサービスには、Yahoo!ウォレット、楽天ペイ、Apple Pay、Google ウォレット、LINE Pay、PAY.JPなどがあります。

amazonペイメントのメリット

ECサイト事業では「初回購入のハードルの高さ」は、重要かつ深刻な問題です。

ECサイトで利益を上げるのは容易ではなく、販売促進の効果を出すには費用をかける必要があります。

amazonペイメントのメリット

初回購入では会員登録などの手間がかかるため、購入者は面倒だと感じて購入まで至らないことも多いのです。

このような問題を解決するために、amazonペイメントを導入するのは効果的でしょう。

購入者の手間が省け、購入のハードルを下げてくれる、購入者にとって豊富な決済方法があると購入しやすいなどの効果を期待できます。

また、アマゾンジャパンが取得した顧客情報を、ECサイト側が利用できるのもメリットです。

顧客情報についてはクレジットカード情報の扱いはアマゾンジャパンのみですが、ECサイト側は配送先住所やメールアドレスを共有できます。

そのため、メールマガジンなどによって自社の商品やサービスを宣伝し、リピート客を獲得することも可能です。

さらに、決済にかかるシステムを自社で構築しなくていいため、経費の削減にも役立ちます。

購入者にとっては商品やサービスを購入する際に、住所や電話番号、クレジットカード番号などを入力する手間が省けるというメリットがあります。

アマゾンのIDとパスワードを入力するだけで、簡単にショッピングができるのです。

届け先の住所が違う場合も、簡単に変更することができます。

amazonペイメントを利用すれば、クレジットカードの番号を店舗や企業に知られることもありません。

アマゾンが決済をすべて代行するためです。

パソコンやスマホの画面で、クレジットカードの番号を入力する必要がないのでセキュリティの面でも安心です。

商品が届かない、壊れていたなどのトラブルが発生した場合には、返品にも対応しています。

また、amazonマーケットプレイス保証という制度もあり、購入代金を最高25万円まで保証してくれます。

テモナが開催する無料通販セミナー

amazonペイメントのデメリット

amazonペイメントの利用者は、アマゾンジャパンに対して利用料を支払わなければなりません。

初期費用や月額費用、トランザクション料、振込手数料は無料です。

amazonペイメントのデメリット

amazonペイメントにはamazonマーケットプレイス保証があり、アマゾンを通してクレームや返金の対応をしなければなりません。

顧客に直接対応できないため、手続きがやや複雑になります。

ECサイトをパッケージや自社で開発している場合、開発やテストの時間が必要になるため、短期間ではamazonペイメントを導入するのが難しいケースもあります。

使用中のカートシステムがアマゾンに対応していない場合、見直しが必要になることもあるのです。

また、アマゾンと決済方法が同じなため自社をアピールできず、顧客がアマゾンに流れてしまう可能性もあります。

万が一、アマゾンジャパンにアカウントを削除されたら使えなくなるので注意が必要です。

購入者にとっては、購入したショップがどこだったのかわかりにくい、購入した商品の履歴が残ってしまうというデメリットがあります。

amazonペイメントの導入方法

amazonペイメントは申込後に審査があり、通過すれば利用可能になります。

amazonペイメントを導入できる条件は「アマゾン規定の禁止ビジネスカテゴリー、または導入サイト内に禁止商材を取り扱っていない販売事業者」「日本に拠点のある法人」です。

amazonペイメントの導入方法

導入する際の手続きは、まずamazonペイメントの申込みフォームに記入して送信することが必要です。

次に、表示された画面に従って、セラーアカウントを登録します。

アカウントの作成が完了したのち、送信されるメールのマニュアルに従って、代表者の氏名、住所、電話番号、銀行口座情報をセラーセントラルに登録しなければなりません。

その後、アマゾンによる審査が行われ、アマゾンまたは利用しているシステムの事業者から審査完了のお知らせが届きます。

自社開発の場合は開発開始、アマゾンで動作確認後にリリースです。

カートシステム利用の場合は、設定後にリリースされます。

審査期間は、セラーセントラルに代表者・銀行口座の情報を登録してから1~2週間程度です。

アマゾンの申し込みや審査では「アマゾンからの入金希望銀行口座証明書類」「法人用クレジットカード」を準備する必要があります。

法人用クレジットカードを用意できない場合は、代表者または担当者の個人カードでも登録可能です。

amazonペイメントをECサイトに組み込むには「システム会社または自社開発で導入する方法」「amazonペイメント対応ソリューションプロバイダーを利用する方法」の2種類があります。

システム会社または自社開発で導入する場合は、開発やテストに時間がかかるケースもあります。

アマゾンジャパンが公式に認定したソリューションプロバイダーを利用する場合は、簡単な設定切り替えなどで短時間に導入することが可能です。

amazonペイメントの利用料は決済手数料として、物理的商品やサービスなどは4%、デジタルコンテンツは4.5%になっています。

決済の手間を省くだけなら自社サイトでも可能

ECサイトでは、ショッピングにかかる時間や情報入力の手間、移動するページ数など、購入するまでの動線が顧客にわかりやすくなっているかということが重要です。

新規顧客を効率的に獲得するためには、できるだけ購入するための手間を省かなければなりません。

決済の手間を省くだけなら自社サイトでも可能

そのためには、自社サイトでもamazonペイメントと同じような決済システムを設定する必要があります。

「たまごリピートNext」なら決済システムだけでなく、受注管理や商品管理、出荷管理、顧客管理まで任せることが可能です。

受注管理とは、誰でも簡単に受注を管理できるシステムで、担当者の業務をサポートします。

商品管理は、化粧品や健康食品、ギフトなど幅広い商材に対応しており、顧客満足度を向上させることが可能です。

出荷管理は、在庫管理や物流の効率化を図ることができる出荷システムです。

顧客管理では、顧客の詳細な情報を蓄積し、必要なときに情報を引き出すことが可能なので、顧客ごとに精度の高いCRMを行うことができます。

このように、たまごリピートNextには、ECサイトの売上向上に役立つ機能が満載です。

自分のECサイトに導入すれば効果を実感できるでしょう。

次回無料セミナー情報

いかがでしたでしょうか?

今回はamazonペイメントや決算システムに関する情報をご紹介いたしました。

ですが、通販ではそのほかの集客から購入後のフローまでの同線設計が重要です。

もし通販事業の買ってもらう「入り口」から、ご商材を買ってもらう、または続けてもらうための「出口」までの設計に不安な方は、テモナ主催のセミナーにお越しください。

無料で、皆様のお困りごとを解決いたします。

テモナが開催する無料通販セミナー

カテゴリー