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2018.11.21

定期通販の基礎知識

人気のショッピングカートが良いとは限らない!選び方のポイント

ecサイトの構築にあたって、効率良く利益を上げるためには、自分にとって最適なショッピングカートを選ぶことが欠かせません。

今は誰でも簡単にネットショップを作れる時代です。

そのため、提供されているショッピングカートの種類もたくさんあります。ただ、ショッピングカートはどれでも良いというわけではありません。

自分が扱う商品の数や種類、運営予算をどの程度捻出できるかなどによっても選び方は変わってきます。

ここでは、ecサイトの運営にあたり、どのショッピングカートを選んだら良いのか、また人気のショッピングカートを選んだ方が良いのかなどについて解説します。

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ネットショップに必須のショッピングカートとは?

ショッピングカートとは、インターネット上で買い物をするための注文処理システムのことです。たとえば、スーパーで普通に買い物をするとき、カゴやカートに商品を入れながら店内を回りますよね。

ネットショップにおけるショッピングカートも、基本的にはスーパーなどで用いられるカゴやカートと同じです。

つまり、欲しい商品をサイト上のカートに入れることで、その商品を購入することができるというわけです。

ネットショップのショッピングカートは、単に特定の商品を購入できるだけでなく、配送先や配送方法、また決済方法などを自由に選択できる点に大きな特徴があります。

ショッピングカートを利用することで、購入から決済、そして配送まで一括で処理することができるため、運営者にとっても利用者にとっても便利で欠かせないシステムだといえます。

それだけでなく、ショッピングカートの機能はとても多彩です。どの商品がいくつ購入されたのかを記録したり、顧客や商品、販売管理の分析ツールや購入者へのアフターフォロー機能など、多種多様な機能が搭載されています。

ショッピングカートをうまく利用すれば、都会にしか売っていないおしゃれな商品も円滑に購入・販売できるようになるでしょう。

ただし、どのような機能が搭載されているかは、それぞれのショッピングカートによって異なります。

それだけに、どのショッピングカートを選ぶのかが重要になってくるのです。

人気のショッピングカートだからといって選ぶのはNG

たとえば、どれだけ流行しているおしゃれな洋服も、自分に合ったコーディネートをしなければ美しく決めることはできません。

ショッピングカートも自分に合ったものを選び、なおかつそれをどう活用するかによってシステムの利便性は変わってきます。

人気のあるショッピングカートだからといって必ずしも使いやすいとは限りません。

扱う商品やサイトの規模によっては不都合が生じることも十分に考えられます。

また、ショッピングカートをレンタルする際は、そのための初期費用や月額費用などが発生します。

多機能で高性能なショッピングカートは、確かに使いやすいかもしれませんが、自社の業務実態と合わないほどの予算がかかる場合、かえって損失を被ってしまうこともないとはいい切れません。

ですから、人気のショッピングカートだからといって、それだけで選ぶのは避けた方が良いでしょう。

ネットショップの方向性や扱う商品によって最適なショッピングカートは変わります。まずは販売しようとしている商品の種類や規模を考え、それにあった機能を備えているショッピングカートを選びましょう。

そのうえで、予算とのバランスを考えて、コストパフォーマンスの高いショッピングカート選びをすることも大切です。

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ショッピングカートの選び方1.機能性で選ぶ

ショッピングカートを選ぶにあたっては、まずどんな機能が搭載されているかということを確認しましょう。

ただ、どのショッピングカートであっても、商品の注文管理や決済・配送方法の指定など、基本的な機能については搭載されています。

ですから、機能性を重視して選ぶ場合は、単に機能が豊富であるということだけでなく、自分のネットショップの運営方針に合った機能がついているかどうかが重要になります。

ショッピングカートにはカスタマイズの自由度が高いものとそうでないものがあります。カスタマイズの自由度が高いタイプのショッピングカートは、どちらかというとネットショップ運営の上級者向けです。

自分のecサイトに最適なショッピングカートを構築しやすい一方で、カートの管理や運営を自分でもある程度は行っていかなければなりません。

それに対して、カスタマイズの自由度が高くないタイプのショッピングカートは、アプリケーションのバージョンアップなども提供会社が行うことになります。

自社にピッタリ合うシステムの構築は難しいものの、ネットショップの初心者にとっては扱いやすく、運営そのものはかなり楽になるといえるでしょう。

もし定期購入サービスのネットショップを運営するなら、定期購入に特化した機能がついているサービスを利用すれば、業務の負荷を大きく減らすことにつながります。

このように、ショッピングカートを選ぶ際は、カートシステムにどんな機能を求めるのか、まずはその方針を固めたうえで検討するようにしましょう。

ショッピングカートの選び方2.コストパフォーマンスで選ぶ

レンタルショッピングカートでは、初期費用や月額料金を払っての利用となるのが通常です。

そのため、運営予算との兼ね合いで選ぶことも大切です。ただし、初期費用や月額料金が安いという理由だけで選択するべきではありません。

安さだけで選んでしまうと、必要な機能がついておらず、導入後に困ってしまうことがあります。

そうなれば、ほかのサービスと併用せざるを得ず、結局余計な費用がかかってしまうでしょう。

このような失策を犯さないためにも、料金と機能のバランスを考え、コストパフォーマンスの高いサービスを選ぶことが重要です。

また、同じショッピングカートでも、エコノミープランやレギュラープランなど、異なる料金プランでサービスを提供している場合もあります。

安い料金プランの場合、費用を節約することはできますが、そのぶんだけ利用できる機能は制限されます。

高い料金プランだと、費用はかかりますが機能は豊富です。このように、ショッピングカートごとでも料金と機能のバランスは異なります。

初心者の場合、機能がたくさんあっても使いこなせないことがあるので、まずは安い料金のサービスを選びつつ、慣れてきたら高い料金のプランやサービスに変更するというのも一つの手です。

もちろん、ショッピングカートを使い続ければ、そのぶんだけランニングコストが発生します。そのときの状況によっては、売上がなかなかうまく上がらないこともあるでしょう。

そういうときでも、経営の負担にならないよう、長期的な視野を持ってカート選びをすることも大切です。

ショッピングカートの選び方3.口コミや評判は参考程度に

ショッピングカート選びにおいて、口コミや評判を参考にすることもあるでしょう。

確かに、口コミや評判は判断の手助けにはなってくれます。他人の評価を聞くことで、自分には見えない視点で物事を判断することもできます。

しかし、口コミや評判はあくまで参考程度にとどめておいた方が良いです。

なぜなら、感じ方は人それぞれであり、他人には良いサービスでも自分には合わないことがよくあるからです。

しかし、逆に他人には合わなくても自分には合うという場合が起こることも珍しくありません。

運営しているネットショップに合わないショッピングカートを選んだことに気づかず、使えないサービスだと感じて良くない書き込みをしてしまう人もなかにはいます。

そうした意見を鵜呑みにしてしまうと、本当に最適なショッピングカートを見逃してしまうこともあり得ます。口コミや評判は数あるなかの意見の一つとして捉え、あくまで自社にとって合っているかどうかを基準に考えるようにしましょう。

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